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SF乱学講座2005年4月の予定

タイトル:「“天変地異”の裏と表」

講師  : 大宮信光氏 SF乱学者/科学ジャーナリスト

開催日時:2005年4月3日 日曜日 午後6時15分〜8時15分
参加費:千円
会場:高井戸地域区民センター(地図)3F 第4集会室

講師紹介:(森下一仁氏のサイトの私家版SF辞典から一部修正し引用)
 「大宮信光 (1938- ) おおみや・のぶみつ
  SF乱学者。評論家、エッセイスト。東京都生まれ。東京教育大学文学部中退。
  旺盛な好奇心で、さまざまな分野の知識を吸収、思いがけない視点からものごとを解明する凄い人。」
 とは、とてもうれしいお言葉、いつもそうだといいのですが、必ずしもそうではないのが哀しいところです。
 なお「1968年には第7回日本SF大会事務局長を、1982年には第21回日本SF大会実行委員長を勤める。」

 いま、本屋の店頭で入手できるはずの著書をここに並べさせて頂きます。
 ・『面白いほどよくわかる 世界を動かす科学の最先端理論』(日本文芸社刊)
   (「はじめに」を話題掲示板の6954項に投稿しました)、
 ・『面白いほどよくわかる 世界を変えた科学の大理論100』(日本文芸社刊)、
 ・『面白いほどよくわかる相対性理論』(日本文芸社刊)、
 ・『面白いほどよくわかる化学』(日本文芸社刊)、
 ・『世界にかがやいた日本の科学者たち』(講談社、3月下旬刊行)、
 ・『天変地異のメカニズム』(かんき出版)
   (話題掲示板の7878項に、息子による書評を投稿しました)など。

講義内容紹介:
 私は20年ほど前から週刊プレイボーイ誌上で、人騒がせな天変地異のコメントを出し続けてきた、
 まことに怪しげなニンゲンです。2003年には、『天変地異のメカニズム』(かんき出版)を、いわば総集編
 というかたちでまとめることができました。翌2004年には、ご存知のように天変地異が日本で、
 世界で噴出して、週刊誌各誌でたいへん忙しい思いをし、話題掲示板にも報告しました。
 こうした仕事に際し、思ったこと、感じたことをお話し、楽しんでいただきたいと願っています。
 もちろん、できるだけ真面目に跳躍して、これからのあなたの生にお役に立てるような
 身のある話もしたいと思っています。

会場は、京王井の頭線高井戸駅のプラットホームから見えています。特大の煙突が目印です。
駅の改札口をでてすぐの歩道橋で、環状8号道路をわたって下さい。
そこから、井の頭線沿いの横道を少し入って、左手の方向にある階段を上って広場に出たところの建物です。

 いつも近くで二次会をやっています。だいたい10時くらいまでです。