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SF乱学講座2007年2月の予定

タイトル:「デスクトップOSとしてのLinuxの歴史」

講師  : 長 高弘氏 コンピュータプログラマ(の端クレ)

開催日時:2007年2月4日 日曜日 午後6時15分〜8時15分
参加費:千円
会場:高井戸地域区民センター(地図)3F 第4集会室

講師自己紹介:
 UNIX使い歴十数年。ペンギン病患者歴10年弱。
 (「ペンギン病」については講座中で説明予定)

内容紹介:
 フリーのOSであるLinuxの歴史を、デスクトップ用OSとしての観点から紹介します。

 現時点での内容は下記を予定しています。
 1.前提知識
  ・UNIXとは何か
  ・「フリー」なソフトウェアとは? −無料と自由とオープンソース−
  ・UNIXにおけるGUI(Graphical User Interface)
 2.Linuxの歴史の概説
 3.Linuxにおけるデスクトップ環境の歴史
 4.Linuxデスクトップにおける日本および漢字文化圏固有の問題
  ・フリーフォント関連の問題
  ・カナ漢字変換
 5.なぜLinuxをデスクトップOSとして使うのか?

会場は、京王井の頭線高井戸駅のプラットホームから見えています。特大の煙突が目印です。
駅の改札口をでてすぐの歩道橋で、環状8号道路をわたって下さい。
そこから、井の頭線沿いの横道を少し入って、左手の方向にある階段を上って広場に出たところの建物です。

 いつも近くで二次会をやっています。だいたい10時くらいまでです。


講義のレジュメを講師の長氏より頂きました。許可を得ましたので公開いたします。
 デスクトップOSとしてのLinuxの歴史