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タイトル:「怪を志(しる)すということ」
講師 :勝山海百合氏(小説家)
内容紹介:
実際にあったこととして人から人へと語り継がれる怪談。
二十一世紀の廃屋で肝試しをして怪異に遭うという怪談の類話は近世の書物に記され、人の口にも上ったが、
平安時代にはすでに記録されているし、更にたどれば古代中国に行き着く――
前半は古典に臨んで現代の怪談のルーツを確認し、後半は十一月に出る長編小説(清代を舞台にした庶民の
少女の話)について語ります。
開催日時:2010年10月3日 日曜日 午後6時15分〜8時15分
参加費 :千円
会場 :高井戸地域区民センター(地図)3F
以上
会場は、京王井の頭線高井戸駅のプラットホームから見えています。特大の煙突が目印です。
駅の改札口をでてすぐの歩道橋で、環状8号道路をわたって下さい。
そこから、井の頭線沿いの横道を少し入って、左手の方向にある階段を上って広場に出たところの建物です。
いつも近くで二次会をやっています。だいたい10時くらいまでです。
SF乱学講座はどなたでも参加できる公開講座です。