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タイトル:もののけと古代鉄の道
講師 :原田実氏(歴史研究家)
講師プロフィール:
歴史研究家。主な著書として『幻想の多元的古代』(批評社)『日本化け物史講座』『トンデモ偽史の世界』(楽工社)『日本の神々をサブカル世界に大追跡』(ビイング・ネット・プレス)『もののけの正体』(新潮新書)『トンデモ日本史の真相・史跡お宝編』『トンデモ日本史の真相・人物伝承編』(文芸社文庫)『つくられる古代』(新人物往来社)などがある。ホームページhttp://www8.ocn.ne.jp/~douji/index.htm
内容紹介:
1990年代以降、鳥取県・兵庫県などの遺跡から大量出土した鉄製品は弥生時代の鉄製品分布に関する知見を大きく書き換えるにいたった。一方、鬼伝承と冶金の関係については1980年代までに若尾五雄らにより先駆的な研究がなされていた。
今回は若尾氏らの先行研究を踏まえ、金属と鬼(およびその他の妖怪)を古代までさかのぼって考察してみたい。
開催日時:2011年11月6日 日曜日 午後6時15分〜8時15分
参加費 :千円
会場 :高井戸地域区民センター(地図)3F
以上
会場へは、京王井の頭線高井戸駅のプラットホームから見えている特大の煙突が目印になります。
駅の改札口をでてすぐの歩道橋で、環状8号道路をわたって下さい。
歩道橋をおりて環状8号道路を右手に行き、三菱東京UFJ銀行、クリーニング店、ケンコーマヨネーズの前を進むと杉並区高井戸区民センターの表示があります。その右手奥のプレハブの建物が会場になります。
いつも近くで二次会をやっています。だいたい10時くらいまでです。
SF乱学講座はどなたでも参加できる公開講座です。