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タイトル:馬には乗ってみよ ― 在来和種に
講師:藤森寛行氏(ミシャグジ探偵)
講師自己紹介:
信州諏訪を起源とする古層の神、ミシャグジの痕跡を探って、相模・武蔵を歩くフィールドワーカー、相武ミシャグジ探偵です。
郷土研究会スワニミズム所属。20年間繁殖育成に関わった和種馬についても、語らせたら止まらない、「馬の語り部」です。
http://www.geocities.jp/koyodaikisoumabokujyo/index.htm
内容紹介:
近しい動物だったウマのことを、あまりに日本人は、忘れてしまいました。今、みなさんが、ウマだと思っているのは、
200種類いるといわれるウマの一種で、サラブレッドという馬種です。日本にも在来馬(Native horse)がいて、使役され、
農閑期には、草競馬などで、ヒトと一緒に遊んだりしました。戦時には、活兵器と呼ばれ、徴用され、戦場に連れて行かれて、
ほとんど帰って来なかった、という悲しい事実もあります。それは、それ。大事だけれど、聞いて楽しい話ではありません。
今回は、ウマの基本。生態や、乗馬の基本、和種馬について、簡単にお話して、あとは、沢山ある馬の映画のかっけえ場面を
見ながら、乗り方や種類について解説したいと思います。
開催日時:2014年10月5日 日曜日 午後6時15分〜8時15分
参加費 :千円
会場 :高井戸地域区民センター(地図) (京王井の頭線「高井戸」駅下車)
以上
会場は、京王井の頭線高井戸駅のプラットホームから見えています。特大の煙突が目印です。
駅の改札口をでてすぐの歩道橋で、環状8号道路をわたって下さい。
そこから、井の頭線沿いの横道を少し入ると、建物の入り口がありますので、そこから入って奥のエレベーターで三階まで昇って下さい。
いつも近くで二次会をやっています。だいたい10時くらいまでです。
SF乱学講座はどなたでも参加できる公開講座です。