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乱学講座はどなたでも参加できる公開講座です。
事前の申込は必要ありません。開催日に会場へ直接お越し下さい。
注意
高井戸区民センターでの開催の場合、当面、下記のような状況が続きますので、以前、当講座に来られた方は御注意下さい。
デュラハンの日本受容――アイルランド伝承の妖精から日本コンテンツの蘇る死者へ
2025年11月2日 日曜日 18時15分~21時00分
(18時15分ごろ受け付け開始、18時20分ごろ講義開始)
※21時は受講された方が部屋を出るまでの時間となります。講義後の質疑応答や開催場所である高井戸地域区民センターより借りた資材(プロジェクター/スクリーンなど)が有った場合の片付けの時間を含めた終了が21時となります。
エスカンド・ジェシ氏(Jessy ESCANDE, Ph.D.)(大阪公立大学 文学研究科 文化構想学専攻 准教授)
1000円
会場の都合により、普段より大きい部屋しか取れなかったので、皆様、ふるって御参加をお願いします。
2020年4月および5月は、会場として使用している高井戸区民センターが休館(COVID-19(新型コロナウィルス)流行によるもの)となった為、中止となりました。
今後も状況が流動的なので、お越しの際は、必ず、直前に当ページまたはtwitter/Mastodonアカウントを御確認下さい。
なお、COVID-19(新型コロナウィルス)流行中には実施していなかった2次会(午後9時ごろから1時間程度)は、2025年より再開の予定です。
2025年12月
講師:杉山 淳 氏(国文学研究者)
タイトル:鳥類学者、蜂須賀正氏博士とその周辺
内容:
徳島の大名の末裔にして、華族にして鳥類学者、蜂須賀正氏博士。
蜂須賀正氏博士は、絶滅したドードー鳥(「不思議の国のアリス」にも登場するモーリシャス島の固有種)を専門とした鳥類学者であり、日本人として初めて野生のゴリラを観察した探検家でもあった。
本発表は、稀代の鳥類学者・探検家でもあった蜂須賀正氏博士の生涯をふりかえるとともに、小説のなかで取り上げられることもあった蜂須賀正氏博士のアイコンとしての効果についても考えてみたい。
参考文献:『世界一の珍しい鳥 破格の人〈ハチスカ・マサウジ〉博物随想集』杉山淳 編、原書房、2017年7月。
2026年1月
講師の方と調整中です。
2026年2月
講師予定の方と調整中です。
アメコミ関連の講義(主にアメコミの悪役に関して)になる予定です。
2026年3月以降
未定。
講師を希望される方へ:
空いているのは、2026年3月以降になります。