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SF乱学講座2006年11月の予定

タイトル:「日本霊能史近世篇・江戸の幽霊はどう見えた?」

講師  : 原田実氏 (歴史研究家)

開催日時:2006年11月5日 日曜日 午後6時15分〜8時15分
参加費:千円
会場:高井戸地域区民センター(地図)3F 第4集会室

講師自己紹介:
 1961年生まれ。偽史・古代史・サブカルチャー関係の著書多数。
 と学会会員。新著『と学会レポート・原田実の日本霊能史講座』(楽工社)が
 読書人の間で絶賛の嵐を呼ぶ(予定)

 『幻想の超古代史』『幻想の津軽王国』『幻想の多元的古代』(批評社)
 怪獣のいる精神史』『ウルトラマン幻想譜』(風塵社)『邪馬台国浪漫譚』(梓書院)
 『古史古伝・異端の神々』(ビイング・ネット・プレス)他、著書・論考多数。

内容紹介:
 江戸時代、日本では、中世以来の霊魂観を一変するような文化革命が生じていた。
 江戸の幽霊譚・妖怪譚の実例に基づきつつ、この時代の「霊能者」像を紹介。
 現代の「霊能者」と比較しつつ、その文化史的背景について考察したい。

会場は、京王井の頭線高井戸駅のプラットホームから見えています。特大の煙突が目印です。
駅の改札口をでてすぐの歩道橋で、環状8号道路をわたって下さい。
そこから、井の頭線沿いの横道を少し入って、左手の方向にある階段を上って広場に出たところの建物です。

 いつも近くで二次会をやっています。だいたい10時くらいまでです。


講義のレジュメを講師の原田氏より頂きました。許可を得ましたので公開いたします。
日本霊能史近世篇・江戸の幽霊はどう見えた?